もう毎日寒いのに、夜寝る頃になると耳元で・・・
プ~~~~~~ンと
どこから入ってきたのか、もしくは夏からの生き残りか
蚊が家に居るんです・・・。
そこでもうしまっていたのですが、この夏活躍した
蚊取りラケット再び参上~!!
これオモチャみたいですが、意外と使える道具。
普通手で叩こうとすると、空気抵抗で逃げられる事が多いのですが、
このラケットは、手より幅広+空気抵抗ほぼ無いので百発百中!!
このスイッチをポチッっと押すと、
ピーーーーーーーッと音がして準備完了。
後は蚊に向かってソ~レッ!とラケットを振るだけ・・・。
バチッ!!と火花が散って蚊が捕れる仕組みです。
今まで壁に居る蚊を引っ叩くと、血の跡がベトッと付く事もありましたが、
もう心配は要りません~~。
蚊には申し訳ないのですが、捕るか吸われるかのサバイバルなので・・・。
もしよろしければ、ポチッとお願いいたします。
にほんブログ村
イタリアの学校で勉強していた時、
メンズの基本サイズはTaglia(サイズ)48と教わりました。
48と言うと、胸囲96CM その半分の48です。
イタリアではこのようにサイズを胸囲の半分の数字で表します。
その数字が2ずつ動きサイズ44,46,48,50・・・
と言う風になっています。
僕の働いている所では基本サイズは48なのですが、
時代の流れからか、他の所では46を基本にしている様です。
こちらは、僕のマネキン、サイズ48。
何故か知りませんが、みんなはGINO(ジーノ君)と呼んでいます。
但し、実際にパターンを引く時には、
この数字はあくまでも目安ですので、デザイナーさんの意見、
デザイン画の雰囲気によりゆとり量が変化していきます。
さて、Taglia48の数字。
胸囲 96CM
ウエスト 84CM
ヒップ 100CM
という流れから、
胸囲 48
ウエスト 42
ヒップ 50
と言う事になります。
胸囲とウエストの寸法の差をDROPといいますので、
標準体型ではDROP6。
DROP6は墓のサイズに展開しても基本的にはそのまま。
日本のお客様に買っていただいているサイズは44~46
特に44サイズと言う事から判断すると・・・。
日本人男性の平均寸法は・・・。
胸囲 88CM
ウエスト 76CM
ヒップ 92CM
胸囲 44
ウエスト 38
ヒップ 46
になりますね・・・・。
日本人男性の標準寸法、平均身長はどれぐらいなのでしょうか?
どなたか教えてくださ~い。
ポチッとよろしくお願いいたします。
にほんブログ村
毎回、コレクションで発表される新しいプリント。
グラフィックデザイナーの人たちが、
総力をあげて生み出す新しいプリントたち。
まず、サンプルのプレイスメントで頭を使い、
そして生産ではグレーディングに会うようにプレイスメントをし直す作業・・・・。
毎回ため息の連続ですが、とてもいい経験をさせてもらっています。
さて、次のコレクションではどんなプリントたちが生まれてくるのでしょう?
楽しみです。
ポチッとよろしくお願いいたします。
にほんブログ村
先日のロンドン出張の際、とても美味しいGINがあるよ~。
と教えてもらい、購入したHENDRICK'S GIN。
日本でバーテンをしていた時には全然知りませんでした。
当時は、ボンベイ・サファイヤ、タンカレー、ビフィーター、ゴードン等が
有名だったのを覚えています。
このGINは、上記のGINに比べて値段も高めですが、
ハンドクラフトGINと言う事でとてもこだわりを持ったお酒のようです。
普通GINは、ジュニパーベリー(ねずの実)の香が特徴的な蒸留酒なのですが、
このHENDRICK'Sは、 ~きゅうりとバラの花びらで香付けをした~
とボトルの裏に書いてありました。面白いですね。
そしてGINと言えばイギリスが有名ですが、こちらはスコットランド製。
これまた面白い・・・。
ボトルの形も可愛くて、側面には持ちやすいように工夫が・・・。
味はもちろん今まで飲んだGINの中で1番!
44度もあるのに、しっかりときゅうりとバラの花びらの香を感じることができました。
とてもおすすめなので機会があったら是非飲んでみてください。
ハンドクラフトゆえの普通より高い値段。
同じカテゴリーのなかでも特徴を際立てる製造法。
ビジュアル+機能性を備えた外観・・・・。
なんとなく洋服の世界ににも言える事である様な気がしました。
う~ん、お酒も、洋服も奥が深いです・・・。
ポチッとよろしくお願いいたします。
にほんブログ村
パソコンの調子が悪くしばらくブログ更新できませんでした・・・。
さて。お久しぶりの更新で、晩御飯シリーズ。
今日は、北イタリアで有名なCassoeula(発音難しいのでカッスーラにします)
冬になると出てくるこの伝統料理。
ちりめんキャベツ、香味野菜、ソーセージ、スペアリブ、
豚の皮、耳、足などをお鍋で煮込む料理です。
今回も、毎度のように自分流アレンジで、豚の皮、耳、足などは抜きにして
ホールトマトとローズマリー、白ワインを加えて煮込んでみました。
出来上がりはこちら。
ちょっと暗い写りですが、雰囲気が伝わればと思います。
そしてワインは。
Montepurciano d'Abruzzo
少し軽い赤ですがとても美味しいし、安いので◎。
やはり冬は煮込み料理がいいですね~。
日本の煮込み料理が恋しいこの頃です・・・。
ブログランキング復活に向けて頑張ります!
ポチッとよろしくお願いいたします。
にほんブログ村